ちょうどお昼12時。こんな時間まで相場を見ていられるのは家族のおかげ

ちょうどお昼12時。こんな時間まで相場を見ていられるのは家族のおかげ

ちょうどお昼12時。こんな時間まで相場を見ていられるのは家族のおかげ

 

8月4日。ちょうどお昼12時です。いつもこの時間帯まで相場を見ていないことが多いですが、今日は家族が食事を作ってくれているので安心して見ていられます。私はただのトレーダーで専業ではないですが、専業の人はお昼ご飯を作る時間がもったいないと感じるらしく、コンビニで買ったおにぎりとかカップ麺になってしまうらしいです。テレビの密着で生活スタイルを見たとき、意外と過酷でした。

 

食事はいいものを食べてるのかと思ったら簡単なもので、これにはびっくり。だけど、FXは余分な時間を省いてでもチャートを開いて、勝てるパターンの検証を行わなければなかなか結果に結びつかないのも事実。生計を立てたいと感じるほど、日常生活の無駄を省きたいと思うものです。私は仕事で大事なことをやっているとき、食事を作るのが面倒だと感じることがあります。そんなとき、作ってくれる人がいたらとても助かります。

 

それは専業トレーダーもきっと同じことを思っているはず。そんなことを考えました。本日の東京時間は豪州の指標の中でも大事な小売売上高が発表されました。市場予想を上回るいい結果だったことで、豪ドル円は90.05から一気に上値を伸ばし、90.40まで上昇しました。それからは90.56まで高値更新が進んでお昼を迎えました。今日豪州の発表がなかったら、前日のニューヨーク時間に売られて90円手前に行っていますから、89円に行ってしまうかもしれない危ないところでした。

 

危機が迫っているところで豪州の小売売上高が上に引き上げてくれました。助かったよ。今日の東京時間は天使です。下に突っ込もうとした豪ドル円を救ってくれた。あとは13時30分に豪州政策金利発表があります。いい結果だといいな♪これが立ち直りのきっかけになったらいいと思うけど、中国のパワーのほうが大きいから、また押し戻されるかもしれない。いい結果を願ってもすがおそらく現状維持か利下げ。まぁ、下がらなければラッキーです。